Sunday, November 26, 2006

The Kinks - Sleepwalker

The Kinks Arista Yearsの1枚目。1977年の作品。
前作(Schoolboys in disgrace)と比べるととても洗練された感じがする。レーベルが変わったから?それともRay Davisの心変わり?なんか音がキラキラしている。ちょうど1977年というとパンク全盛の年なので、時代を反映するともっと荒削りな音でも不思議は無いのだが、どちらかというとその頃パンクの対極にあったウェストコースとサウンドに近い感じがする。ここからKinksは元気になるんだよな。
個人的に結構好きな1枚。

Thursday, November 23, 2006

オタクの殿堂

浜を拠点とするオタクなお店ラッキー3店舗が一つになって、ラッキー・ベイフォートとして日ノ出町に新たに本日オープンした。
くじ引きが出来る券をもらっていたのと、今日から週末までの4日間は20%引きセールということで早速行ってみた。11時に行ったのだが、階段を上がる最中に大量の商品を抱えたオタクっぽい人が何人も降りてきて、ちょっと嫌な感じ。お店に入るとそこは大量の人とすごい熱気。ワンダーランドマーケットなどの時もそうなのだが、なぜオタクな人達の熱気は凄いのだろう?小太りな人が多く、体から出る熱量が多いからなのか??

何か無いかと物色したが、特に目新しいものは無し。また日曜日にでも行ってゆっくり見てこようかと思う。くじ引きの方も相変わらずの引きの弱さで、大したものはゲットできなかった。残念。

Wednesday, November 22, 2006

叙々苑

社の同僚と新宿の叙々苑に行った。 いわゆる高級焼肉店で、内装は豪華絢爛、おもてなしもこだわりがあるだけあって、なかなかいいと思う。ただ個人的には何となく違和感があってあまり好きではない。「自分でやるよ、それくらい」って思ってしまう。

しかし、肝心の味に関しては値段相応かというと、どうかなぁ…
やっぱり川崎のコリアンタウンの焼肉屋の方が味の好みは合ってるし、安いし、雰囲気も好きで満足度は高いな。

Sunday, November 19, 2006

The Kinks - Schoolboys in Disgrace

The Kinks RCA Years 最後の1枚。RCA Years全6枚のうち、これだけにはボーナストラックが入っていなかった。また他の5枚にはインナースリープに日本のシングル盤の写真が載っていたのだが、これだけは載っていなかった。ということは、このアルバムからは日本ではシングルカット曲が無かったということ?

ちなみにRCA Yearsの中でこいつだけはLPでしか持っていなかった。てことは、これだけCD買えばよかったんじゃ…と今更ながら思った。

The Kinks - Soap Opera

RCA Yearsもコレが最後の2枚目。こいつもCDで持っているが、久々に聴き直してやっぱり地味だと実感。地味というよりは、この頃のRay Daviesは何を考えていたのだろう…と困惑の1枚。

Saturday, November 18, 2006

The Kinks - Preservation Act 2

いてPreservation Act 2を聴いた。こちらの方がAct 1よりロックオペラっぽさは上。Act 1より若干地味かも。
LP時代は2枚組だったんだね。ちなみにAct 1は1枚もの。

The Kinks - Preservation Act 1

The Kinks RCA Yearsの3枚目。
久々に聴いたけど、なかなか良いではないか。意外と元気が曲が多く、昔聴いた時の印象と随分違うな…何でだ?
Johnny Thunderも元気にRock'n Rollしているし。

Friday, November 17, 2006

デスノート

社の帰りにデスノート(後編)を観に行った。
ポイントカードのおかげで、エグゼクティブシート(定価2500円)をレイトショー価格の1200円で座ることが出来た。今まではエグゼクティブシートはレイトショーでも1800円かと思っていたのでちょっとラッキーな気分。椅子はリクライニングするし、広いしでとても快適。
肝心の映画は前編に引き続き、あっと驚く展開。いや〜面白かった。
前編の主題歌のDani Californiaはちょっと無理矢理な感じだったが、後編のSnowは少しは意味があったみたい。
次は何を観に行こう。。。

メンバーチェンジ

深夜TVでモーニング娘。のCMを見た。知らない顔ばかりだ。
ふと思ったのだが、モーニング娘。とキング・クリムゾン、どちらがメンバーチェンジが激しいのだろう…

Monday, November 13, 2006

Bianchi 2007

転車1号のリアタイヤがパンク。どうもスローパンクチャーの模様。タイヤを換えたいと思うのだが、ホイールもやばそうだし、ブレーキの効きも悪いし、ギアの変速もイマイチで、フレームもそろそろヤバいかも。
自転車2号もあるのだが、ミニベロのためスピード出しにくいから、いっそのことクロスバイクに買い換えという選択肢もありそう。

ということで、Bianchiの2007年モデルを見てみた。候補はPASSOROME2ってところか?やっぱり走り屋を目指す者としては、ROME2か?いやいっそのことROMEってのもありかも。
う〜ん悩ましい…

しかしBianchi2007のトップページの画像はなんなんだろう?

Sunday, November 12, 2006

The Who - Endless Wire

んと24年振りの新譜だそうだ。 その間、ピートのソロの「アイアン・マン」や2004年に出たベストに収録されていた曲(全4曲)はあったが。
と言ってもその間、各アルバムのCD化や紙ジャケでの再発やらでThe WhoのCDはよく買っていたので、24年振りという感じはあまりしないのだが。

肝心の音の方は、往年のThe Whoを彷彿とさせるような…というのを期待していたのだが、それは無理。ここ数年のピートの一連のソロの延長線上のような感じ。しかし先行シングルで出ていたミニオペラの方は往年のThe Who節に近いかな?
限定盤のライブCD付を買ったのだが、ライブはなかなかよかった。Live at LeedsをパロってLive at Lyonてのも( ̄▽ ̄)ニヤリ。
それにしてもZakのドラミングはなかなか迫力があっていいな。スタジオ盤の方で1曲しか叩いてないのが残念。

The Kinks - Everybody's in Show-Biz

RCA Yearsの2枚目。 これは前半がスタジオ録音、後半がライブという構成(LPの時は確か2枚組)になっているが、スタジオ録音の方は地味だわ、やっぱり。
後半のライブはなかなか盛り上がっていて良かったけど。

Windows Vistaの起動音

キング・クリムゾン風?——Vistaの起動音が初公開という記事を発見。Vustaの起動音にはロバート・フリップが関わっているそう。
その起動音が聴けるサイトで聴いてみたが、クリムゾン風かなぁ?違うよなぁ…

ちなみにフリップ卿はMac使いなんだそう。

Saturday, November 11, 2006

The Kinks - Muswell Hillbillies

HMVで予約していたKinksのRCA YearsとARISTA YearsというBOX SETがようやく届いた。それぞれRCAが6枚組で、ARISTAが7枚組。
古いものから順番に聴いてみようということで、最初はRCA Yearsに入っているMuswell Hillbilliesから。


久々に聴いたけど、地味だわ、やっぱり。

Sunday, October 22, 2006

BBR Ferrari FXXと桜坂

約していたBBRのFerrari FXXが入荷したとのことで、某モデルショップまで取りに行った。やっぱり3万円もするだけあって、良いモノって感じがする。その内(何年か後には)Make Upからも出そうな気がするが、それまでは一番だろうな。
車を動かすのも久々だったので、帰りに第三京浜を通ることにしたが、某モデルショップから第三京浜の途中、福山雅治の歌で有名な桜坂を通った。あんなところにあったんだ桜坂って。都内某所にあるのは知っていたが、興味がなかったので今まで知りませんでした。

Sunday, October 15, 2006

Alfa Romeo Alfa 8C Competizione

Alfa RomeoのAlfa 8C Competizioneが、発売されるようです。
1500万くらいなら男の60回払いで無理して買えるかも?な〜んてと思っていたら、2200万円ですと。宝くじでも当たらんと絶対無理だわこりゃ。Aston Martin V8 Vantageより高いじゃん。
しかも世界限定500台か…ウチのES30の半分の台数ですか…

Monday, October 09, 2006

大桟橋より横浜ベイブリッジを望む


デジカメ持っていけばよかったなぁ…

大桟橋よりMM21を望む

日は横浜スタジアムでベイスターズの今期最終戦が行われるということと、外野自由席が無料で入れるということを聞き、行ってみる事にした。特にベイスターズに興味があるわけでもないのだが、牛島監督も今季限りということなので…いざスタジアムに行ってみたら、今日は三連休の最終日、しかも絶好のお天気ということもあり、やはり考えることはみな同じ。順番待ちでとても興味本位で入れるような状況ではなかった。
せっかくなので、久々に大桟橋に行ってみた。今日は客船は入港しておらずちょっと残念だったが、天気のおかげでMM21地区やベイブリッジが非常にきれいに見ることが出来た。今までは平日の休みに行っていたのだが、さすがに休日だと人が多いわ…

Sunday, October 08, 2006

ワイルドスピードx3 TOKYO DRIFT

日に引き続き、レイトショーでワイルドスピードx3 TOKYO DRIFTを観てきた。
ストーリーは無茶苦茶だけど、レース(暴走?)シーンが迫力あってとても楽しめた。いわゆる良い映画ではなく、そこから得られるものもないけど、観終わった後はすかっとした気分になった。たまにはこういう映画もいいね(って昨日のX-MENもそうだけど…)。
メインの出演者は知らない役者ばかりだったが、途中で元祖DK(Drift King)の土屋圭市(ぜひ運転してほしかったなぁ)や最後のシーンでヴィン・ディーゼル扮するドミニクが出てきたのもニヤリとさせられた。ドミニクが出てきた意味はこれでこのシリーズも最後って意味かな?
でも、なぜこの映画にKONISHIKIやナンミョータレントの柴田が出てくるんだ?それがとても不満。

なお、写真は映画とは関係ありません(MAZDA RX-7でもないです)。

Saturday, October 07, 2006

万国橋よりMM21を望む





携帯のカメラではこんなもんか。

X-MEN Final Decision

当の題名はX-MEN Last Stand。邦題も英語なのでInternational版も同じかと思ったら違ってた。109シネマズMMでの上映が今週が最後ということで、レイトショーで観てきた。確かにLast StandよりFinal Descisionの方が日本人の感性ではしっくりくるかも。
やっぱりこういう映画は映画館で観ると迫力があっていいね。
映画館で観るとエンドロールの途中で出て行く人が結構いるが、この映画はエンドロールが終わった後でほんの1シーン続きがあった。途中で出て行った人達、御愁傷様。

明日はワイルドスピードX3を観に行こう。これもあくまでもワイルドスピードであって、Wild Speedではない。本当の題名はThe Fast and the Furious Tokyo Driftなんだよね。やっぱり日本人にはワイルドスピードの方がわかりやすいか。あまりカッコいい題名ではないけど。

Sunday, October 01, 2006

Make Up AlfaRomeo SZ

こちらはMakeupのSZ。
残念ならがリアのS.Z.エンブレムが無い(どうやらはじめから付いていなかったみたい。最近まで気づかなかった…)。


Spark Model AlfaRomeo SZ

うやくSpark ModelからAlfaRomeo SZ(ES30)が発売された。どこかのWebShopで予約受付しているのを見たのが1年くらい前だから、かなり発売が遅れたのか?それとも予定通り?ES30のSZの1/43モデルは多分Make Upに続いて二種類目なのかな?
早速近所の模型屋で売っているのをゲット。但し、あまり出来がよろしくない。というかMake Upに遠く及ばない感じ。所詮はSpark Modelだから仕方がないのだが、定価で6千円もするんだから、もう少し何とかして欲しかったな。特にヘッドライトとリヤライトのガーニッシュ。赤ってのはちょっとねぇ。リヤガーニッシュはともかく(本当はスモークなんだけど)、ヘッドライトが赤ってのは何で?サンクス限定販売の京商の1/64モデルですら、ちゃんとクリア色になっているのになぜ?部品の発注ミス?
そんなこんなで、久々にMake Upのモデルを引っ張り出して見比べてみたのだが、やっぱり出来が全然違いますな。リヤガーニッシュもちゃんとスモークになってるし、フロントガラス上部のスモークも入ってるし、室内の荷物固定用のストラップもあるし、何と言っても色が本物のARossoAlfaに近い濃いめの赤ってのが大きな違いだな。
値段が倍近く違うから仕方ないか。でもヘッドライトが赤いのは許せんな。

P.S.
Spark Modelのホームページを見たら、SZの黒と8CのSpiderが出る模様。こちらもゲットしないと。

タイトルの変更

の気なしに"Random Brainwave"を検索してみたら、Blogger(blogspot)上で同タイトルのブログを発見。
何となく嫌な感じなのでいろいろ試してブログのタイトルを"Baroque Bordello"に変更。URLも取っておかねば。

ちなみに"Baroque Bordello"は、The StranglersのThe Ravenに収録されている曲名。意味は『バロック形式の売春宿』ですと。まぁ、いいか。
amazonを見てみたらStranglersの紙ジャケット仕様のCDが販売されていた。今年の7月に出たようだが、2,600円はちとお高いな。そういえば、The Ravenの初期のLPはカラスの写真が3Dになっていた。今回の紙ジャケでもそれは再現されていないみたい。3Dだったら買うんだけどな。

Saturday, September 30, 2006

9月最後の日

日から10月。衣替えの時期というのにまだ日中は半袖でもOKだな。
しかし、もう今年も残り3ヶ月しかないのか…何ということだ…

Wednesday, September 27, 2006

週刊フェラーリラジコンカー

アゴスティーニから週刊フェラーリラジコンカーが創刊された。
以前インプレッサのラジコンカーが同シリーズから出たが、その時はモーターだったが、今回はエンジンカー!もちろんフェラーリ製エンジンではないけど…
しかも全部で78号もあるらしい!創刊号は590円だが、2号から78号は1390円。全部買うと107,620円にもなる。週刊戦艦大和を作るの時も驚いたが(全部で90号、合計106,500円)、今回も驚き。戦艦大和より高いなんて…でも1/8スケールのフェラーリのエンジンラジコンがプロポ付で10万で買えるとなると安いのかな?
定期購読すれば、月賦の支払いもできるようだし、プロポや工具も付くみたいなので、定期購読の申し込みをしようかな??

Tuesday, September 26, 2006

通勤読書

つも仕事帰りは快速特急に乗って帰るところを今日は各駅停車に乗ってみた。通常30分くらいのところが1時間以上かかった。途中3~4回くらい快特に抜かれた気がする…
快特だと混み込みで座ることなどまず不可能だが、各停は空いていて座ることができ、 ゆっくりと本が読めた。
どうせ家に帰ってもついつい下らないTVを見たり、ネットサーフで無駄な時間を過ごすことが多いので、たまにはいいかもしれない。これから時間に余裕があるときは各駅停車の旅を楽しむこととしよう。

Sunday, September 24, 2006

MILD SEVEN RENAULT F1 PIT PARTY

達に誘われて、 MILD SEVEN RENAULT F1 PIT PARTYというイベントに行ってきた。場所はフジスピードウェイ。台風の接近でお天気が危ぶまれたが、非常に良い天気。おかげで真っ赤っかに日焼けしてしまった。

そのイベントだが、ルノーF1のデモ走行はもちろんのこと、サーキットをバスで周回するサーキットライドというもの、F1ドライバーが運転するルノーメガーヌの助手席に乗れるRIDE&DRIVEというもの、アロンソ、フィジケラが運転する2シーターフォーミュラカーに乗れるものが目玉。サーキットライドは先着順での整理券配布、後者の二つは抽選ということなので、せめてもバスでサーキット周回をということで、早めにFISCOに到着するように出発したが、整理券を配っていると場所に着いた時はすでに配布終了。もちろん抽選も外れ。ということで早々にやることがなくなった。
遅くまで残っていても帰りの渋滞にハマるだけなので、F1 OPENING RUNというのを見て帰ることにした。
そのF1 OPENING RUNというは、来年のルノーF1ドライバーのコバライネンが2〜3周サーキットを周回した後、アロンソ、フィジケラ、コバライネンの3名が、メガーヌに乗ってパイロンスラロームをするというものだった。F1のデモ走行は手を抜いてゆっくり走っているのが見え見え(当たり前ではあるが)、でも周りの人達は「凄〜い、速〜い」と驚いていた。
それよりも個人的にはパイロンスラロームの方が面白かった。さすがはF1ドライバーという運転を見せてもらい、まぁまぁ満足。

その次はよく知らないアーティストのライブだったので、さっさと帰ることにして、駐車場に到着。すると…
なんと駐車場の目の前の仮設ジムカーナ場で、アロンソ、フィジケラ、コバライネンの3人がプレス向けにRIDE&DRIVEをやっているではないですか!そこで10分ほどF1ドライバーのジムカーナを堪能して帰途についた。

今回のイベントはあまり感じのいいものではなかった。
午後一のF1 OPENING RUNが始まるまでは、ほとんどの時間で2シーターフォーミュラカー走行が行なわれていた。これって、スポンサーやお偉いさん(とその愛人ども)向けに行なわれてたんだろうな。
しかも、F1グッズなどを売る店も1軒しかなく、残りはほとんどが飲食関係。人(一般客)は多いのだが、非常に寂しい感じがした。また、20歳以上の人しか入れないのだから、MILD SEVENロゴ付のルノーF1ミニカー(できればミニチャンプス製)を売ってもいいのに…
個人的に思うのは、このイベントは一般向けのイベントという衣を着ているが、実は真の目的はスポンサー向けイベントではないのか?ということ。一般客は抽選ということではあるが、入場無料なので文句は言えないが、上の点からかなりないがしろにされていた感があった。

蛇足だが、FISCOに行ったのは何年ぶりだろう?もちろん新装となったFISCOに行ったのは初めて。どれだけ様変わりしたのか楽しみだった。確かにきれいになってはいたが、もっと変わっていることを期待したが、こんなもんか?って感じだった。とは言え、以前は雨が降るとぐちゃぐちゃになっていた通路や駐車場がきれいに舗装されていたのは嬉しいことだけど。
それにしても相変わらずの交通アクセスの悪さは何とかならないだろうか?来年のF1開催では地獄のような交通渋滞と駐車場不足が予想されるな。今のままでは絶対に行きたくないな。

Saturday, September 23, 2006

A&Vフェスタ2006

シフィコ横浜で21日から行なわれているA&Vフェスタ2006に行ってきた。
昨年(2005年)と比べると規模も小さくなり、当然、出展社も少なくなっていて、何だか寂しい感じがした。
個人的な目玉はビクターの「呼吸球式スピーカー」で、展示品は見ることが出来たが(思ったより小さかった)、試聴コーナーは長蛇の列と時間制の関係で残念ながら試聴することが出来なかった。

そんなわけで特に目玉もなく、何となくだらだらと見終わり、帰りがけに最後に寄ったブースで素敵なものを発見!
なんとiPodの形をした真空管アンプ内蔵スピーカー。真空管でデジタル化された音楽を鳴らすという屈折した考え方が素敵です。iPodはもちろん接続可能で、AUX端子も付いているので他の音源を鳴らすことも可能だと言うこと。気になるお値段は3万円くらいということなので、インテリアにもなるし、けっこういいかも。但し、付属のスピーカーからはかなりしょぼい音しかしてなかったのと、工業製品としての品質はイマイチだったけど…ちなみにこの形は違法コピーデザインでなく、ちゃんとアップル社からライセンスを取ってあるんですと。
それと一緒に展示されていた小型の真空管アンプもかなり気になった。こちらは約10万円とちとお高いですが…


それにしても不思議なのは、「何とか音響有限会社」とか「何とか工学研究所」などといった音響関連の専門企業と思われる非常に小さい出展社。例えばインシュレーターやスピーカー本体を展示しているだけの会社達。この会社ってこんなニッチなマーケットだけで本当に食っていけてるのだろうか?

MIAMI VICE

から気になっていたマイアミ・バイス(映画版)を観た。やっぱり昔のTV版とはまるで違うものだった(当たり前だけど)。
が、TV版と切り離して観ればそれはそれでなかなか楽しめた映画だった。ストーリーは所々破綻していたが、TV版同様に車、パワーボート、銃器などへのこだわりがみてとれて面白かった。特に銃器の音。発射音、着弾音ともにとても重みがある音で凄みがあった。本物ってこんな音なのかはわからないけど…
音楽も凝っていて、クリス・コーネル(AUDIOSLAVE?)の曲がかなりの部分でフィーチャーされて、AUDIOSLAVE&SOUNDGARDENファンとしては◎。ただ、クリス・コーネルの声はちょっと暑苦しかった(SOUNDGARDEN時代はそう感じなかったのだが)……
それよりも最後のシーンでMOGWAIの"Auto Rock"が流れた際には大感激!劇中では他にも"We are no here"が使われていたが、ハリウッド映画でMOGWAIが聴けるなんて…

でも最も違和感があったのが、ソニーとリカルドの上司であるカステロ警部。TV版ではエドワード・J・オルモス(ブレードランナーに出ていた人)が演じていたが、今回はバリー・シャバカ・ヘンリーという人が演じていた。二人のウェイトがフライ級とヘビー級の差があって、そこが何とも違和感たっぷり。もう少し人選を考えられなかったのかな?

Tuesday, September 19, 2006

M2109 チーフス・スペシャル ブラスター

称、デッカード・ブラスター。
映画ブレードランナーでハリソン・フォード扮するデッカードが使っていた銃。こんなもんがガスガン化されているとは知らなかった(近々モデルガン化もされるようだが)。
二週間ほど前にとある模型屋のショーケースに飾ってあるのを発見。お値段が何と59,800円ということで、こんなもん買う奴はいないだろうと思っていたところ、先週末に行ってみたら無くなっていた。誰か買ったんだ…

無くなると何故か欲しくなるのが、人間の性(サガ)。ヤフオクで出品されているのを見つけたが、69,800円。限定300丁らしいので、強気の出品ですな。ということで、あちこち探したらとあるお店で定価で通販しているのを見つけました(本当にまだあるのかどうかは不明ですが…)。
でも59,800円はさすがにどうしたもんかなぁ…

Sunday, September 17, 2006

HOTWHEELS AMG-Mercedes CLK DTM

の車種も204Zと同様に確か今年の年間発売予定に入っていたもので、発売を心待ちにしていた。
コレは以前購入したもの。なかなか出来が良ろしい。

コレは昨日購入したもの。ミニカー屋の店主の話によるとこのカラーは少ないということですが…

この後、これに黒のストライプ付のものが出るらしい。元町の裏通りにある店にはすでに置いてありましたが、いつものミニカー屋に敬意を表して買うのはやめときました。丁度、上の車種の色が反転している感じだった。

宇宙大作戦

宅のCATVがデジタル化されたので、それを契機にCATVのセットトップボックスをデジタルに変更。それによって地上デジタルを見ることが出来るようになった。
CATVもデジタル化によりチャンネルが増えたのでいろいろチャンネルを変えていたら、Super drama TVというチャンネルでSTAR TREKをやっているのを発見。なんと40時間もSTAR TREK関連の番組をやるそう(やっている)。ちょうどTVを点けた時は、最初のSTAR TREKシリーズ(宇宙大作戦)のBEST15エピソードをやっていた。7位くらいから見始めて、1位まで見てしまった…
それにしても懐かしい。小学生から中学生くらいの時のよく見たなぁ。その時はあまり気付かなかったのだけど、時代を反映してか、やけに女性クルーのスカートが短いんだよね。というより、あれはスカートなのかな?

Friday, September 15, 2006

今度はポルシェ2

いうことで、大人気のサークルKサンクス限定 京商1/64ミニカーシリーズ。
ランボルギーニの次は何だろうと約一週間ぶりにときめきモールにアクセスしてみたら、NEW!!のマーク付。にもかかわらずもう売り切れだって。
ランボルギーニの時もそうだったけど、売れるの早過ぎ。ほとんどはネットで転売する輩なんだろうな。まったくムカつくな。

肝心のラインナップは10車種、29種類だって。しかし、やっぱりあるのかカイエン。
でもよく見るとあんまりいい車種がないなぁ…ターボ系がないみたいだし。強いてあげれば911 GT2と935くらいか。934って何だろう?930ターボ?

悔しいので調べてみた
なるほど911ターボ(多分930)のレーシングバージョンですか。935がGroup5のホモロゲーションで934がGroup4ですか、なるほどね。

Thursday, September 14, 2006

呼吸するスピーカー

本ビクターから球体スピーカーがあたかも呼吸するかのように駆動する「呼吸球式スピーカー」が発表された。詳しい記事はこちら
ソリッドアコースティック社からも12面体スピーカーが出ているが、それとは違うようですね。より原音に近い音がするというが、どんな音なんだろう…ぜひ聴いてみたいものです。

今月21日〜24日にパシフィコ横浜で開催される「A&Vフェスタ」でお披露目されるみたい。去年も行ったので今年も行ってみよう。入場無料だし。

怒濤の3連発

後は Nirvanaです。
11月15日に『Live! Tonight! Sold Out!!』が待望のDVDで発売。これも数年待ち望んでようやくのDVD化。これは最高です。個人的には何と言っても「Territorial Pissings」が最高!
買わなきゃ損。観なきゃ損。

それと11月22日にはゲフィン時代のCDシングル6枚を収めたボックスセット『Single Box』が発売されるらしい。これも今ではこれらのシングルを買うことは無理っぽいので買いでしょうね。いろいろとおまけもついているようだし。

Wednesday, September 13, 2006

またもや怒濤の?

度はKinksです。
不遇のRCA時代の6枚のCDをセットにした『RCA Years』とアリスタ時代の7枚のCDをセットにした『Arista Years』の2種類のボックスセットが、10月17日に発売とのこと。
『RCA Years』の収録アルバム
Everybody's In Showbiz
Muswell Hillbillies
Preservation Act 1
Preservation Act 2
Soap Opera
Schoolboys In Disgrace

『Arista Years』の 収録アルバム
Sleepwalker
Misfits
Low Budget
One For The Road
Give The People What They Want
State Of Confusion
Word OfMouth
こちらは輸入盤(US盤)のみらしいが、限定とのことらしい。これらは大体レコードでしか持っていない(一部はCDでのみ保有)ので買っておこうっと。

また、その前の10月3日には『One For The Road』のDVDが再発されるらしい(これもUS盤)。これは、日本盤(しかもボーナスビデオクリップ付)を持ってるから買いましぇん。
実はコレって、同タイトルのライブ盤(もちろんオーディオの)がヒットしたので同じ内容かと思いきや、内容違うんだよね。映像も後ろから撮ったやつとかが多くてあまり良くないし。

Tuesday, September 12, 2006

怒濤の

The Whoの約25年ぶりの新作『Endless Wire』 が10月25日の発売予定らしい。かなり前から新譜を出すと言いながら、なかなか発売されず、すっかり忘れていた。やっと出るのかぁ…買いに行かないといけないな。楽しみ楽しみ。

それを記念してということらしいが、12月6日になんと19枚組!の紙ジャケBOXセット『The Who Special Box Set』が出るらしい。お値段は52,500円と、とんでもないことになってます。計算すると1枚あたり2,763円。ちょっと割高ですね。
ちなみに、ボックスの収録予定は、
Disc1,2:『マイ・ジェネレイション』 (Deluxe Edition)
Disc3:『ア・クイック・ワン』
Disc4:『ザ・フー・セルアウト』
Disc5:『トミー』
Disc6:『ライヴ・アット・リーズ』
Disc7:『フーズ・ネクスト』
Disc8,9:『四重人格』
Disc10:『オッズ・アンド・ソッズ』
Disc11:『ザ・フー・バイ・ナンバーズ』
Disc12:『フー・アー・ユー』
Disc13:『フェイス・ダンシズ』
Disc14:『イッツ・ハード』
Disc15:『BBC セッションズ』
Disc16:『トミー』 (Soundtrack)
Disc17,8:『キッズ・アー・オールライト』 (Soundtrack)
Disc19:『さらば青春の光』 (Soundtrack)
My GenerationはDeluxe Editionでなくて1枚ものでよかったと思うんだけど。それよりもLive At Leedsの方をDeluxe Editionにしてくれた方が良かったのに…
もしくは両方をDeluxe Editionにして20枚組でお値段据え置きにするのがベストだと思いますね。
ほとんどがレコード(LP)とCDの両方持っているやつだから考えてしまうな。どうしよう…

なんと、それだけでなく、60年代末に日本独自の編集盤として出ていたらしい『I'm A Boy』と『Exciting The Who』という2枚も紙ジャケ(もちろん復刻)が11月22日に発売なんだそう。これは買おうかな。

と、コレで終わりかと思ったら、『Who's Better, Who's Best』のDVDが11月15日に…
もうお腹いっぱいだけど、これは買っておかないと。

本当に怒濤のリリースラッシュ(但し旧作)ですわ。

Monday, September 11, 2006

やっぱり引退か…

ハエル・シューマッハが今シーズン限りでの引退を発表した(; o ;)。今日はいろんなサイトでこの話題が持ち切りだろうなぁ…来年のフェラーリはライコネンとマッサですか(テストドライバーはルカ・バドエルという懐かしい名前が)。
何はともあれシューマッハには今年残り3戦全部勝ってぜひワールドチャンピオンとして引退してほしい。そうなると、ライコネンとマッサのどちらかがデーモン・ヒル以来の0番を付けることになるのかな?

それにしても今日のF1中継は22:55からとは…やられた!!!
いつも通りに23:50からと思って10chのX-MEN2見終わってチャンネル変えたらもう十数週目。
そのくせ次の中国GPはまた23:50からだと。えぇ加減にせぇ!フジTV!!!と言いたい。

追伸
シューマッハの引退宣言であまり話題になってないようだけど、BMWザウバーのクビサが3戦目にして表彰台(3位)ゲット!素晴らしい!
しかもポーランド人としてF1で初のポイントゲットだそう。おめでとう!

Saturday, September 09, 2006

HOTWHEELS '70 Dodge Challenger HEMI

240Zを買いに行った際に、'70のDodge Challengerも発見。
HOTWHEELSのチャレンジャーは別の(高価な)シリーズ物を持っているが、いわゆるレギュラーシリーズ物は初めて購入。
細かいディテールやら塗装は劣るが(値段が違うからねぇ)、その分ルースにしてあちこち気軽に持って行けるからいいね。
でも、やっぱりチャレンジャーはいいなぁ…

HOTWHEELS Datsun 240Z

前から発売待ちしていたHOTWHEELSのDatsun 240Zが入手出来た。S30のZということで楽しみだったが、Z432ではないということでちょっと残念。
その件でミニカー屋さんの店主と話をしたら「アメリカでは432は売ってないでしょ」ということで納得。そりゃそうだ。でもGノーズが付いてないからまぁいいとしましょう。
Gノーズ嫌いなんだよねぇ…

Wednesday, September 06, 2006

健康診断

日は会社の健康診断。
気になる体重は昨年より0.5kg増し。ベスト体重には後3kgほど落とさねば。
でも体脂肪率は、何故か昨年より小さくなっていた(確か昨年は17%くらいで今年は13.1%)。
男性は20%以上で肥満と判定されるという話を聞いたことがあるが、昨年は肥満直前だったってこと?
ということで来年は体重は5kg減、体脂肪は10%切ることを目標にしよう。
ちなみに、周りの人達からは「痩せてますね」と言われるんですが…

何故か体重のことばかりが気になってるが、本来は他のことを気にしなければいけない年齢なのに…と言いつつ、今年も胃検診を拒否してしまった。この年齢でバリウムや胃カメラを飲んだことがないってのも珍しいだろうなぁ…

Tuesday, September 05, 2006

予期せぬエラーが発生しました

BloggerからBlogger betaへの変換をしてもらえなかったので、過去のブログをちょっとずつ手でコピーすることにした。
とりあえず、今日は8月に書いた2日分をコピー。
毎日ぼちぼちと続けよう…

Sunday, September 03, 2006

Apple バッテリー交換プログラム

日前にアップルからiBookのバッテリー交換に関する お知らせが来ていた。これって今、巷で話題になっているSony製バッテリーの問題の一環だそう。確か去年も同じような案内(この時はApple単独だったと思う)が来ていたが、その時は家のiBookは対象外だった。
今回も対象外だろうと、一応バッテリーの型番とシリアルを調べたら、なんと一致!ちょうど2年近く使っていて、そろそろバッテリーの保ちが悪くなってきていたので、このタイミングで新品に交換してもらえるなんて何となくラッキー。iBookのバッテリーって結構いいお値段するんだよね。

てな訳で、バッテリー交換の手続きをしてみたのだが、交換用のバッテリーが届くまで4〜6週間ですと。日本のメーカーじゃそんな長時間かかるなんてあり得ないよなぁ…
まぁ、(多分)量が半端じゃなく多そうだから、バッテリーメーカーの対応が間に合わないんだろうな。と一応、納得することにしました。

Saturday, September 02, 2006

AMPUTECHTURE


Mars Voltaの新譜(3rdアルバム)のタイトル。
期待通りとても素晴らしい。今時こんな音が出せるのは彼等だけですね。
雑誌とかではあまり書かれていないのだが、King Crimsonを彷彿させるのだけど、そう思うのは自分だけなのかなぁ…

このアルバムは日本先行発売(8/30)で他の国は9/12らしい…どおりで輸入盤が見つからなかった訳だ。しかし、こんな素晴らしいものを世界に先駆けて聴けるなんて、日本という国は恵まれていますなぁ…

Friday, September 01, 2006

映画の日

月1日は映画の日。だからという訳ではないのだが、久々に横浜109シネマズに映画を観に行った。 レイトショーだったので通常は1800円のところ1200円だが、映画の日なので1000円。
実は今日はMI3の最終日ということなので、慌てて観に行った。
世間の評判はあまり良くないので、あまり期待しないで行ったのだが、けっこう面白かった。でもそろそろマンネリ気味かも。次ももう無さそうだし…

次はマイアミバイスを観に行きたいところだが、昔(TVシリーズ)のイメージが強いのでどうかなぁ…予告編を観る限りだと昔のイメージがまるでないので、違うもんだと思って観るのがいいのかも。
TV版のマイアミバイスはカッコ良かったな。車もFerrariのデイトナ・スパイダー(黒)とかテスタロッサ(白)なんて渋かったし。レンタルDVDって出てるのかな?出てたら早速借りてこよう。

Thursday, August 31, 2006

地震

方17時18分頃に関東地方で地震があったらしい…
「らしい」というのは、ちょうど新幹線に乗っていて新横浜駅の手前にいたから。結局10分くらい停まってすぐに動き出したので良かったのだが、横浜線ホームは大混雑。
それにしても8月中旬の関東停電の際も電車に乗っていたし、今日も地震の時に新幹線に乗っていたしで、そんなことに出会うことが多いのはなぜだろう?

Monday, August 28, 2006

お気に入りの

日はF1トルコGPを観ながらblogger。結果はすでに図らずも知ってしまったのでTV観戦にあまり身が入らない。
それにしても番組開始15分くらいの馬鹿騒ぎ、何とかならんもんですかね。確かにホンダの優勝をお祝いしたいのはわかりますが…CanCamのモデルを使うのにいったい何の意味があるのか?

そんなぐったりとした気分を吹き飛ばすためにWebのどこかで見つけたお気に入りの写真をば。こーいった写真を撮ってみたいものです。
でも高所恐怖症の自分としてはとてもこんな場所には車を停めることは出来ません。


しかし、2位アロンソと3位シューマッハの差が、0.002秒って…
何はともあれ、フェリペ君初優勝おめでとう!来年もフェラーリに残れるといいね。

Sunday, August 27, 2006

あれ?

ぜかBlogger betaにしかログインできなくなってしまった…
なので、こちらに書き込むことにしよう。

Monday, August 14, 2006

東京大停電

やはや今朝は参りました…
朝一に東京で打ち合わせのため早めに家を出たのだが、京急が川崎駅で信号故障のため遅れ、とりあえず川崎でJRに乗り換えて東京駅で降りたはいいけど、地下街は薄暗く、地下鉄は大停電のため、ほぼ全面ストップでタクシーも長蛇の列。
会社までの交通ルートがないので、朝一の打ち合わせに間に合うはずもなく、途方に暮れて、会議の相手に電話したら、なんと風邪でお休み…
午後から休む予定だったので、何のために東京まで行ったのだろう。
てな感じでコレ幸いとすたこらさっさと家に帰ることにして、横浜のヨドバシでお買い物。

SDカード対応の激安携帯オーディオプレイヤーを探しに行ったのだが、結果、SDオーディオ対応の携帯電話に化けてしまいました。衝動買いならぬ衝動替えですね。
mova→FOMAへの変更ということになり、自宅の電波状態が不安だったのだが、movaとあまり変わらなくて一安心というよりは、もう少し良くなってくれると嬉しかったのだが…

肝心のSDオーディオに関しては、手元にあるSDカードリーダーが著作権保護未対応ということで付属ソフトではデータ転送が出来ず、FOMA用のUSB接続ケーブルを買うことにしよう。ちょうどヨドバシのポイントもあることだし。

Sunday, August 13, 2006

英式バルブ

1ヶ月近くBlogの更新をサボっておりました。
この半月ほど色々と嫌なことがあり大変でしたが、ようやく長期に渡る大阪出張も終わって横浜に戻り、これからが本当の今年後半の再スタートです。

で、久々に自転車(ビアンキ号)で出かけるために空気を入れようとしたところ、うまく入りません。色々とすったもんだしたあげく、諦めて一号機で出陣と相成りました。

帰宅後調べてみたら、なんと英式バルブとのこと。
あの洗濯バサミみたいのは、こうして使うのか…と初めて知りました。
ちなみに一号機は仏式バルブ。コレの使い方は知ってたんだけど…

英式バルプ
使い方

Wednesday, July 19, 2006

ニュースにならないNews

外ではニュースとして一面で扱われているのに日本では殆ど報道されていないニュースにならないNewsたちを集めてみようかな。

1つ目は、自衛隊のゴラン高原派遣。
イラクから完全撤退のニュースは大々的に報道されているけど、こちらのニュースはGoogleでも殆どヒットしないんだよね。
ちなみに、
ゴラン高原とは、以前はシリア高原と呼称されていたが、イスラエル、レバノン、ヨルダンおよびシリアの国境が接する高原である。
ですと。大丈夫かいな?我が自衛隊
まぁ、小泉総理大臣様曰く、「自衛隊が活動している場所は非戦闘地帯」らしいから、大丈夫だろうけどね。


2つ目は、この記事
かなり恐いことになっています。ゴラン高原の自衛隊はこーゆーものを運んでいるという噂もありまする。
しかし、この記事はいつまで参照できるかな?
元の記事となったものはこちら。もちろんこれは残ると思うけど。

Friday, July 07, 2006

F1のスピードアップ

FIAの7月5日のプレスリリースに、
  • ブリヂストンが2008,2009,2010年のF1公式タイヤサプライヤーに決定
  • Microsoft MESが2008,2009,2010年のF1公式ECUサプライヤーに決定
という発表が載っていた。
面白いことにその後に、
  • 今シーズンF1におけるコーナリング・スピードの顕著な増加に伴い世界モータースポーツ評議会は、マシンを遅くする方法に関してF1技術作業部会と協議することで同意した。
と載っている。
これって、上の二つとは直接関係ないと思うけど、何となくブリヂストンとマイクロソフトを公式サプライヤーにすることでF1のスピードを遅くするように取れるのが何となく可笑しい。

pitpass.comというサイトでこのMicrosoftのニュースをジョークにしようという記事があり、そこに
FIAは考えた...
Q:新しいテクノロジーを遅らせ、革新を抑制する最も良い方法は何か?
A:Microsoftと契約して、マシンを走らせるために最も重要なソフトウェアを提供させればいい。
というのを見た時には確かにね〜と感心してしまった。
MS使っとけば信頼性が確実に落ちるからいい考えかも。その前に車が走らなければ話になりませんが。

ところで、もしも今まで規制されてきたテクノロジーが規制されていなかったら、今のF1はどんなことになっていのかなぁと考えるとなかなか面白い。
例えば、
ターボチャージャー、可変吸気システム、アクティブサスペンション、可動空力パーツ、ウィングボトム、スリックタイヤ、六輪タイヤカー、などなど・・・
これらが今の技術で再現されていたら本当にとんでもない速い車になっているのか、それとも今のF1とラップタイムはあまり変わらないのか、考えるだけでワクワクする。

最終的にはタイヤのグリップがすべてだから、ラップタイムが劇的に速くなることはないのかな?

Wednesday, July 05, 2006

The Official Formula 1 Website

F1オフィシャルサイトの Technical Analysisのページが面白い。
各グランプリ毎の技術的なトピックについて解説されている。と言ってもほとんどが空力のお話。最近のF1は空力が非常に重要だというのが本当によくわかる。
サーキット毎にウィングやディフューザーの形状を変えたり、小さな空力付加物を付けたりと、いろいろな工夫をしているのが、なるほどねぇって感じでとても面白い。ま、当たり前と言えば当たり前の話なんだろうけど。
テ レビ中継でも「じゃぱんぱわぁぁ〜」なんてアホなことを言ったり、遅すぎて危険だという理由でF3000(Fポン?)から追い出されたアホタレントに解説 なんかさせていないで、こういう話も取り上げて欲しいと思うけど、視聴率は取れんだろうなぁ。スカパー見ればいいのか?

Sunday, July 02, 2006

Impression

後から天気が良くなったので、Mini Velo君を引っ張り出して 1時間ほど近所を乗り回してきた。
乗り心地は悪くないが、小径車(20インチ)故に直進の安定性はイマイチで、あまりスピードは出せないかなという感じ。いつも乗っている700Cのものと比べちゃいけないのはわかっているけど、他の小径車に比べれば全然スピードは出しやすいでしょ。
変速も素早く買い物などで近所を乗り回すにはもってこいでしょう。

しかし、7速に入れた瞬間にチェーンが外れたのにはビックリ。何事も無く良かった…

Wednesday, June 28, 2006

New York Doll

々に映画を映画館で観た。 タイトルは"New York Doll"、dollsではなく(単数の)doll。
恥ずかしながら、映画館に行くまでdollsだと思っていた。2004年の再結成をきっかけとしたNew York Dollsのドキュメンタリーで過去の演奏シーンがたくさん見れると思っていた。
ところが、映画館で実際に映画を観てみると、New York Dolls再結成を発端にしたBassのアーサー・"キラー"・ケインの話であり、なぜ映画のタイトルが(単数の)dollなのかがわかった。
残念ながら、過去を含むライブ映像は少なかったが、それ以上に非常に素晴らしい映画だった。但し、New York Dollsを知らないとイマイチ良くわからないところもあるかも。特に何で皆がそんなにdollsの再結成を望んでいたのかとか。
なので、New York Dollsを知っている人はぜひ観てほしい映画。と言っても単館上映のようなので(しかも行った映画館はレイトショーのみ)なかなか観に行くのは大変かも。

PS
なんと、7月19日にNew York Dollsの32年振りの新譜が出るらしい。しかし、Bassのアーサー・"キラー"・ケインが参加できてないのはとても寂しいですね。

Tuesday, June 27, 2006

AlfaRomeo 8C Competizione

Spark Modelか ら、AlfaRomeo 8C Competizioneの1/43スケールモデルが発売となった。これがとてもよい出来のためか、大人気でどこのお店でも品切れの模様。個人的にはヤフ オクで即決で比較的安く手に入れることができてラッキー。しかし、個体差のおかげでちょこっと出来が悪いのが残念。ま、安かったんだからガマンガマン。
そういえば、Minichampsからも昨年末に出る予定だったのに、未だに発売されず。どうなってるのか久々にMinichampsのホームページを見たらなんと発売予定がひっそりと「Delivery from: Dec 2006」となっていた。。。さすがMinichamps、どこまで延期になるのか楽しみですな。

追伸
Spark ModelのホームページにDe Tomaso Pantera GT5が出ているではないですか!これも買いだね。

Sunday, June 25, 2006

Bianchi Mini Velo 7

日注文していた自転車(ビアンキ Mini Velo 7)が届いた。色はもちろんチェレステ(ビアンキのイメージカラー)。実は数年前からず~っと前からビアンキの自転車が欲しかったのだが、なかなか踏ん切りがつかず今に至ってしまった。
しかし、とある理由から購入を決意。でも意外とビアンキって在庫がある店がなく、探すのにひと苦労。結局は楽天(なんと山口県にあるお店、世の中本当に便利になったもんだなぁ)から購入。
本当はクロスバイクが欲しかったのですが、いろいろな理由から小径車を選択。果たしてこの選択が吉と出るか凶と出るか?
Bianchi Mini Velo 7
で、届いたら早速乗り回そうと思っていたのに残念ながら今日は雨。がっかり…

Saturday, June 24, 2006

ザンサイアン

半年ぶりにブログを再開してみようと思い、今度はbloggerを使ってみることにした。 前は、毎日更新を目標としたため、途中で疲れてしまったので、今回はマイペースでいくことにしよう。

ザンサイアン今日のタイトル『ザンサイアン』は、6月21日に発売されたCoccoさんの5th Albumのタイトル。
活動再開後のCoccoさんらしいポップな出来上がりでとてもいいアルバムだと思う。
最初聴いたときは昔のグランジっぽさが消えたため、物足りない感じがしたが、聴きこむたびに良くなってきた。
歌詞も昔のCocco節である怨み辛み感が消えて、アルバム通して聴いた後で気持ちがどよ~んとしなくなった(それはそれで好きだったんですが…)。何てったって最後の曲名は「Happy Ending」ですから。
来月からツアーも始まるようだし(って24日の午前10時発売ですか!武道館はもうSOLD OUTでしょうね)、今後の活躍に期待しましょう(ツアーで昔の曲を演るのかどうか非常に興味ありますね。さすがにカウントダウンとかはできないだろうなぁ…)。