Sunday, November 26, 2006

The Kinks - Sleepwalker

The Kinks Arista Yearsの1枚目。1977年の作品。
前作(Schoolboys in disgrace)と比べるととても洗練された感じがする。レーベルが変わったから?それともRay Davisの心変わり?なんか音がキラキラしている。ちょうど1977年というとパンク全盛の年なので、時代を反映するともっと荒削りな音でも不思議は無いのだが、どちらかというとその頃パンクの対極にあったウェストコースとサウンドに近い感じがする。ここからKinksは元気になるんだよな。
個人的に結構好きな1枚。

Thursday, November 23, 2006

オタクの殿堂

浜を拠点とするオタクなお店ラッキー3店舗が一つになって、ラッキー・ベイフォートとして日ノ出町に新たに本日オープンした。
くじ引きが出来る券をもらっていたのと、今日から週末までの4日間は20%引きセールということで早速行ってみた。11時に行ったのだが、階段を上がる最中に大量の商品を抱えたオタクっぽい人が何人も降りてきて、ちょっと嫌な感じ。お店に入るとそこは大量の人とすごい熱気。ワンダーランドマーケットなどの時もそうなのだが、なぜオタクな人達の熱気は凄いのだろう?小太りな人が多く、体から出る熱量が多いからなのか??

何か無いかと物色したが、特に目新しいものは無し。また日曜日にでも行ってゆっくり見てこようかと思う。くじ引きの方も相変わらずの引きの弱さで、大したものはゲットできなかった。残念。

Wednesday, November 22, 2006

叙々苑

社の同僚と新宿の叙々苑に行った。 いわゆる高級焼肉店で、内装は豪華絢爛、おもてなしもこだわりがあるだけあって、なかなかいいと思う。ただ個人的には何となく違和感があってあまり好きではない。「自分でやるよ、それくらい」って思ってしまう。

しかし、肝心の味に関しては値段相応かというと、どうかなぁ…
やっぱり川崎のコリアンタウンの焼肉屋の方が味の好みは合ってるし、安いし、雰囲気も好きで満足度は高いな。

Sunday, November 19, 2006

The Kinks - Schoolboys in Disgrace

The Kinks RCA Years 最後の1枚。RCA Years全6枚のうち、これだけにはボーナストラックが入っていなかった。また他の5枚にはインナースリープに日本のシングル盤の写真が載っていたのだが、これだけは載っていなかった。ということは、このアルバムからは日本ではシングルカット曲が無かったということ?

ちなみにRCA Yearsの中でこいつだけはLPでしか持っていなかった。てことは、これだけCD買えばよかったんじゃ…と今更ながら思った。

The Kinks - Soap Opera

RCA Yearsもコレが最後の2枚目。こいつもCDで持っているが、久々に聴き直してやっぱり地味だと実感。地味というよりは、この頃のRay Daviesは何を考えていたのだろう…と困惑の1枚。

Saturday, November 18, 2006

The Kinks - Preservation Act 2

いてPreservation Act 2を聴いた。こちらの方がAct 1よりロックオペラっぽさは上。Act 1より若干地味かも。
LP時代は2枚組だったんだね。ちなみにAct 1は1枚もの。

The Kinks - Preservation Act 1

The Kinks RCA Yearsの3枚目。
久々に聴いたけど、なかなか良いではないか。意外と元気が曲が多く、昔聴いた時の印象と随分違うな…何でだ?
Johnny Thunderも元気にRock'n Rollしているし。

Friday, November 17, 2006

デスノート

社の帰りにデスノート(後編)を観に行った。
ポイントカードのおかげで、エグゼクティブシート(定価2500円)をレイトショー価格の1200円で座ることが出来た。今まではエグゼクティブシートはレイトショーでも1800円かと思っていたのでちょっとラッキーな気分。椅子はリクライニングするし、広いしでとても快適。
肝心の映画は前編に引き続き、あっと驚く展開。いや〜面白かった。
前編の主題歌のDani Californiaはちょっと無理矢理な感じだったが、後編のSnowは少しは意味があったみたい。
次は何を観に行こう。。。

メンバーチェンジ

深夜TVでモーニング娘。のCMを見た。知らない顔ばかりだ。
ふと思ったのだが、モーニング娘。とキング・クリムゾン、どちらがメンバーチェンジが激しいのだろう…

Monday, November 13, 2006

Bianchi 2007

転車1号のリアタイヤがパンク。どうもスローパンクチャーの模様。タイヤを換えたいと思うのだが、ホイールもやばそうだし、ブレーキの効きも悪いし、ギアの変速もイマイチで、フレームもそろそろヤバいかも。
自転車2号もあるのだが、ミニベロのためスピード出しにくいから、いっそのことクロスバイクに買い換えという選択肢もありそう。

ということで、Bianchiの2007年モデルを見てみた。候補はPASSOROME2ってところか?やっぱり走り屋を目指す者としては、ROME2か?いやいっそのことROMEってのもありかも。
う〜ん悩ましい…

しかしBianchi2007のトップページの画像はなんなんだろう?

Sunday, November 12, 2006

The Who - Endless Wire

んと24年振りの新譜だそうだ。 その間、ピートのソロの「アイアン・マン」や2004年に出たベストに収録されていた曲(全4曲)はあったが。
と言ってもその間、各アルバムのCD化や紙ジャケでの再発やらでThe WhoのCDはよく買っていたので、24年振りという感じはあまりしないのだが。

肝心の音の方は、往年のThe Whoを彷彿とさせるような…というのを期待していたのだが、それは無理。ここ数年のピートの一連のソロの延長線上のような感じ。しかし先行シングルで出ていたミニオペラの方は往年のThe Who節に近いかな?
限定盤のライブCD付を買ったのだが、ライブはなかなかよかった。Live at LeedsをパロってLive at Lyonてのも( ̄▽ ̄)ニヤリ。
それにしてもZakのドラミングはなかなか迫力があっていいな。スタジオ盤の方で1曲しか叩いてないのが残念。

The Kinks - Everybody's in Show-Biz

RCA Yearsの2枚目。 これは前半がスタジオ録音、後半がライブという構成(LPの時は確か2枚組)になっているが、スタジオ録音の方は地味だわ、やっぱり。
後半のライブはなかなか盛り上がっていて良かったけど。

Windows Vistaの起動音

キング・クリムゾン風?——Vistaの起動音が初公開という記事を発見。Vustaの起動音にはロバート・フリップが関わっているそう。
その起動音が聴けるサイトで聴いてみたが、クリムゾン風かなぁ?違うよなぁ…

ちなみにフリップ卿はMac使いなんだそう。

Saturday, November 11, 2006

The Kinks - Muswell Hillbillies

HMVで予約していたKinksのRCA YearsとARISTA YearsというBOX SETがようやく届いた。それぞれRCAが6枚組で、ARISTAが7枚組。
古いものから順番に聴いてみようということで、最初はRCA Yearsに入っているMuswell Hillbilliesから。


久々に聴いたけど、地味だわ、やっぱり。