Wednesday, January 27, 2010

エコカーブームの疑問

年か前に(車の)エコ替えというCMがありました。
燃費が悪い旧い車を燃費の良い新しい車に買い替えましょうということでした。
本当にそれがエコにつながるのでしょうか?
リッター10kmの車からリッター15kmに乗り換えた燃費の差分(この場合は5km)のCO2の排出量と、その新しい車を作るためのCO2の排出量はどちらが大きいのかな?
何km走れば、差がゼロにまたは逆転するんだろう?

とあるところで聞いた話だとハイブリッド車に積んでいる大量のバッテリーを製造する事は、環境負荷が大きいとか、バッテリーそのものの持ちが数年?で総交換にウン十万かかるとか。。。
たかがバッテリーにウン万とかウン十万かけて交換する人がいるのだろうか?

1986年製と1989年製の2台の車を持っているエコとは無縁の人間の戯言です。
どっちも環境負荷が高い車という事で、税率を重くされるという税率の特例措置が取られてます。
その分は何に使われてるのかな?こっちも気になるなぁ…

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